Jekyllで下書き記事管理
これまでは下書き記事を(作成中)
と注意書きして公開していたが,見栄えが良くないので,Jekyllのdrafts機能で一旦非公開1にすることにした.ただし,途中経過を公開する意味がありそうな,読書メモや受講メモはそのまま残す.
2018/02/11追記:このあと,本サイトのJekyll themeをEasyBookからCentrariumに変更した.詳細はJekyll themeをCentrariumに変更する - Memotaroを参照されたい.
Jekyllのdrafts機能
Jekyll,ドラフトを使うを参考にした.
下書き記事はtitle.md
形式2で,ルートディレクトリに作成した_drafts
フォルダに保存する.このまま$ jekyll serve
すると,_drafts
以下の記事を無視してサイトが構築される.
一方,$ jekyll serve --drafts
とすると,_drafts
以下の記事も含めてサイトが構築される.ここで,最終更新日が,各ドラフト記事の投稿日として処理されることに注意.
以下のように記事を整理した.
公開のままにした記事
未完成の読書メモや受講メモは,栞として役に立つ.随時更新
と注意書きをつけて公開することにした.
- Udacity, Intro to Relational Databases
- Udacity, Intro to Hadoop and MapReduce
- コトラー,アームストロング,恩藏のマーケティング原理
_draftsに退避した記事
その他の下書き記事は一旦_drafts
に対比した.完成し次第,再度公開する予定.
- Support vector machineの理論と実装
- 時系列分析技術まとめ
感想
Jekyllには,まだまだ理解していない機能がたくさんある.いつかドキュメントをちゃんと読まないと.
お礼とお詫び
Google analyticsでアクセス解析してみると,ごくわずかですが,本ウェブサイトを訪問してくださる方がいるみたいです.感謝です.
今回のように,当方の勝手な都合で記事を削除させていただく場合もございます.何卒ご理解よろしくお願い致します.これに懲りず,たまに覗きに来ていただけると嬉しいです.
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